今治の活版印刷とデザイン

ー5周年を迎えましたー

Note

我が家に活版印刷機がやってきて、3月で5年が経ちました。出会いを少し…
20代半ばはキャラクター文具のデザインをしていました。退職後、手作業のものづくりに携わりたいとたどり着いたのが活版印刷でした。機械を探している時に大阪の桜ノ宮活版倉庫の小瀬さんと出会い、使ってない印刷機があるよと、トントンとやってくる流れに。28〜29歳の時でした。

当時ペーパーだった私は妹に車を借り、オレンジフェリーに乗っけて大阪へ。朝着き、教えてもらいながら自分の名刺を印刷練習、帰りのフェリーの時間が迫り、バタバタと印刷機を積んでもらいました。動かないように毛布やロープでぐるぐる固定された印刷機。「ねぇちゃん何持って帰ってきたん?って妹に言われるで。」と皆で笑いました。
港まで1人で運転出来るか、これから何作ろう、どうなっていくんだろう、ドキドキワクワクで溢れていた帰り道。思い返すと今でもあの時の気持ちを感じます。

印刷すればする程上手くなるから
そのアドバイスを胸に、たくさん印刷をしてきました。昨年体調不良でお休みしましたが、その期間がないと気づかないくらい、無我夢中でした。今初めて立ち止まり振り返る余裕が出来ている気がします。

全国で活版印刷を盛り上げている皆さん、アナログの良さに共感してくださるお客様、愛媛でものづくりをされている方々に、励まされ、勉強させてもらい、楽しませて頂きました。
そして温かく見守ってくださる皆様のお陰で今日まで続けることが出来たと実感しています。
心から感謝しています。ありがとうございます!

6年目はゆっくりペースのスタートですが、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)